2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
まず、お話ございましたように、先ほども申し上げました二社になりましたのは、ユースビオ社が主に原料の確保と政府の納入、シマトレーディング社が布製マスクの製造、輸入、両社共同して行うということを三月の時点でお話をいただきましたのでこのような契約になっております。
まず、お話ございましたように、先ほども申し上げました二社になりましたのは、ユースビオ社が主に原料の確保と政府の納入、シマトレーディング社が布製マスクの製造、輸入、両社共同して行うということを三月の時点でお話をいただきましたのでこのような契約になっております。
大変恐縮でございますが、三月の契約の時点において定款など含めてどこまでユースビオ社の内容について把握をしていたかについては、現在手元に資料がございませんので、確認の上、させていただきたいと思います。 ただ、重ねて申し上げますように、先ほど申し上げた、ユースビオの間では輸出入についての契約は結んでいないということでございますので、そこにおいては、輸出入については、定款についてではない。
三月にこのユースビオ社と契約を凍結をいたしましたが、その締結に当たりましては、このユースビオ社が主に原料の確保と政府への納入をされると、また、今名前の出ましたシマトレーディングが布製マスクの製造、輸入を担当して、両社共同してマスクを輸入、納入するというお話になりました。そのため、私どもとしては、そのユースビオ社、シマトレーディング社とそれぞれ契約を締結したという経緯でございます。
それを、きのうになってやっとユースビオ社が納めていたということがわかったというのも論理的には極めて変な説明。そういうふうなこの説明のおかしさ、これが、布マスクに通底する、何となくもやもや感を拭えないんですよ。 国民一般に対するマスクもそうです。 安倍総理にお尋ねします。 四月一日に安倍総理は、マスクを国民一世帯当たり二枚配付しようというふうに突然言われ出しました。
具体的には、ユースビオ社から供給可能枚数など納入計画の内容について御提案をいただき、当該提案に基づき供給能力や納期についてヒアリングを行い、マスクのサンプルの提出を依頼をし、提出されたサンプルを確認することで品質に支障がないことを確認した上で契約を締結した、こういうことであります。